今、神棚の本を書こうと思っています、以前「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」を出版したのは、三年前です。
神棚の本というのは珍しく、一定の評価を受けました。経営者向けに書かれたのですが、もっと一般的なの本を書きたいと思っていたのです。神社の社務所にも売ってもらえるようなものを考えています。
しかし、残念ながら現状では、この企画にのってくれる出版社が少ないのです。
曰く、建築様式が変わって、アパートやマンションなどでは神棚が設置できなくなっている等々の理由で、企画が却下されています。
神棚という形、形式は時代の制約をうけるものかもしれません。しかし、神棚を祀るという日本人の習慣習俗、決して無くなりはしません。否、このように需要がないといわれる時代からこそ、神棚を世に出していかなければならないと考えているのです。
神様!!神棚の本を世に出す良さ出版社と会わせたまえ。