神棚のある空間、つまり家庭も会社も工場も幸福でなくてはなりません。
神棚のある空間は、神様の世界でありますから、そこには、愛に満ち、智恵に満ち、生命力がみなぎって、無限の供給のある、調和のとれた世界です。
しかし、現実はどうでしょうか? そこには不信があり、憎悪があり、不健康があり、死があり、貧困があり、不調和があります。
何が違のでしょうか?何故幸福になれないのでしょうか?
神棚は感謝といのりの場です。感謝とは、ありがたい、と思うこと。ありがたい、と言う事。そして、ありがたい、と行動する事。
いのりとは、生命の宣言。大いなる生命と自己の内なる生命が一緒であること、同体である、と知ること。この二つを実践する場です。