神棚マイスタ-の開運神棚講座 その69 神棚は吾が家の、会社の神棚です

神棚は吾が家の、会社の小さな神社だといいました。小さな神社だから、といってもそこにいらっしゃる神様が、小さいという意味ではありません。神様に大きい、小さいはありません。

神棚が小さな神社だとすれば、神職さんは誰でしょうか。主要なお祭りに産土神社の神職に来ていただくとして、日々のお祭りをするのは、あなた、であり、私なのですから、私達が「神職」(神様に奉仕する人の意味)である、といって良いでしょう。

その意味で、神棚を、吾が家に、会社をもっているという事は、神様に直結する道を歩いている、という事なのです。

神社で、仲とりもちとしての神職を通じて。神様にお話しするのではなく、直接お話し、お祈りすることができること、私達は可能になったのです。