神棚マイスタ-の開運神棚講座 その91 「和」の中心は神棚である

昨晩男性着物の着付け教室を事業としている社長さんにお会いした。「和」というものに興味を持っているという事だ。まだ若い方だが、なかなかセンスの良い方だ。和食、和服等和のつくものは多々ある。しかし、それらは、一つ一つの点に過ぎない、各々の和の点を結んで、線と為し、線を結んで面とする事を目指すのである。その点、線、面の中心に在るものが、神棚なのである。

神棚というものではなく、神事を行う場としての神棚なのである。 和の中心は神棚である。和とは単に「日本」を意味するのではなく、「大和」 「ヤマト」の「和」なのである。

和服、つまり着物の有るところに神棚がある。和食のあるところに、神棚がある。

和の中心に神棚がある。神棚は神様に仕える場であり、神の力を知る場である。