前著「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」の中で、神棚を祀ることの積極的な意義や効用について書いてきました。倒産企業の85%が神棚を祀っていないと迄、主張しました。それはそれで事実ですし、大切なことです。
しかし神棚があるのに何故、ご利益がないか?いいことがないのか?ということです。
そのいい例でおもしろい話しをしよう。
東国原英夫というよりは、「そのまんま東」といった方が良いかも知れません。
千葉TVで「そのまんまで通しません」というお笑いプラスビジネス番組があります。様々な企業が自分のビジネスを紹介して、東国原氏を通して、天の声を聞いて、その事業が、良いか悪いか、問う番組です。
私も、「神棚」事業として、登場しました。
神棚の私の意見を聞いて、天の声の「通します」というジャッジをうけることができました。