神棚マイスタ-の開運神棚講座 その140 夫婦相和の心(下)

このような書き方をすると、男女差別といわれてしまうかも知れません。しかしこれも区別であって、差別ではありません。男は男らしく、女は女らしく。夫は夫らしく、妻は妻らしく。父は父らしく、母は母らしく。このらしさがあって、存在の意味があり創造の原理があるのです。

結婚というのは、まさに日本語でいえば、「むすび」です。むすびあるから創造があるのです。今、海外ではやっている(?)「同性婚」というのは、日本神話的な「むすび」としての結婚の体を成していません。

夫婦は、違いを尊重しつつ、「らしさ」を生きることなのではないでしょうか?その結果。新しい価値を創造できるのだ、と思います。同性婚では、子どもは生まれませんものね。